スクール費用には16回分のヨガクラス無料受講券が付いています。インストラクター養成講座を受けながら、週に1〜2回くらいヨガクラスも受講しましょう。様々な先生のインストラクションを学ぶ機会にもなりますし、身体も徐々に慣れてきます。
「ヨガスクールを卒業したのに、ヨガを教えられない」という方も実はたくさんいます。ヨガスタジオSerenitaでは、とにかく「人前でヨガを教える」という実践を、多く積んでいただきます。それに対するフィードバックも、その場ですぐに得られるので、学ぶことは多いと思います。
また、都内の相場だとインストラクター養成講座は30万〜50万、さらにRYT-200という全米ヨガアライアンスの資格を取ろうとすると、50〜80万かかります。
ヨガスタジオSereintaは、草加を地元とし、生徒様の費用負担を抑えながらも、しっかりとしたインストラクターを輩出したいと考えています。
良いところしか無い、といっても過言ではありません。なぜなら、インストラクターになるにはとにかく実践が大切だからです。生徒数が多ければ多いほど、人前で教える経験を積む時間は、少なくなってしまいます。そうすると、知識はついたものの、実践はできない、というペーパーインストラクターを生んでしまうのです。
知識についても、学ぶだけでなく「自分のものにする」という時間が必要です。知識を自分のものにするには、それを知ってどのように感じたのか、他の生徒さんや先生とシェアする時間を作ることが重要です。こういった時間を、たっぷりと設けることができるのも、少人数制の良いところです。
スクールのブランドや、テキストが素晴らしいということ以上に、大切なことがあることを知っていただきたいと思います。
できる限り、本クラスで参加していただきたいですが、風邪や家族の用事でどうしても休まなければならないときもあると思います。そんなときは、生徒様と講師、スタジオ側で日時を決めて、補講を行いますのでご安心ください。
絶対にインストラクターにならないといけない、という訳ではありませんし、強要もいたしません。今後の人生を、より豊かにするためのヨガです。学んだ知識を自分のために活かす方法でも、もちろん大丈夫です。
ヨガの資格で代表的なものは、全米ヨガアライアンス協会の出しているRYTというものです。これを取得していると、面接やオーディションに役立つことがあります。
ヨガスタジオSerenitaの養成スクールは、基礎編と応用編と分かれており、その両方を受講するとRYT-200という資格が取得できます。ただ、基礎編だけでも十分にインストラクターとして活躍できるスキルは身につきます。
ヨガインストラクターの仕事は、ヨガスタジオやスポーツクラブだけでなく、病院や介護施設、または自分で開業する場合もあります。活躍する場は多岐にわたりますし、これからの時代は、シニア層に向けてのビジネスも発展すると思われます。
インストラクターのお仕事は、面接の他、オーディションによる実技が行われることがほとんどです。そのため、オーディション対策は重要な課題です。ヨガスタジオSerenitaでは、その対策と、推薦状も併せてお出ししております。
マタニティヨガを教える場合、妊娠中の身体をよく知っておくことが必要です。ヨガスタジオSerenitaでは、現役のマタニティヨガ専門講師が、インストラクションをお教えします。マタニティヨガ独特の気遣いだったり、動きの制限がありますので、そこを詳しく学びましょう。
併せて、シニアヨガについてもお教えしますので、幅広い年代の生徒さんに対応できるようになります。
無理な勧誘は一切しておりません。詳しい説明をお聞きになりたい方は、お気軽にご連絡ください。疑問点や不安点がありましたら、何でもお答えいたします。パンフレットもご用意しております。
特にほかに必要な費用はありませんが、推薦図書を1つご紹介しますので、是非お読みください。費用の中に何が含まれるかは、インストラクター養成講座の費用の欄をお読みください。
ヨガ、整体、マタニティ・シニア、アーユルヴェーダ、それぞれオリジナルテキストをご用意しております。それらを皆様にお渡しいたします。
持ち物は、ノートと筆記用具、テキストで、動きやすい服装でお越しください。
人前で話すのは、最初は誰でも緊張しますよね。これを乗り越えるには、人前で話す経験を積んで慣れるしかありません。ヨガスタジオSerenitaの養成講座では、少人数制でじっくりと経験を積んでいただきますので、すぐに実践に移せるようになります。
340-0014
埼玉県草加市住吉1-13-31
3F ヨガスタジオSerenita
直接お越しになる際には、事前にアポイントをお願いいたします。クラス開催中は生徒様以外入室できません。